2005年~2011年まで日本にて作品制作、Exhibitionを開催。 Albo HELMのデジタルアートは、異なる機能を持つ数種類の２.５D/３DCGソフトを駆使し、独自のテクニックとアイデアでコンピュータの立体空間上に作品を生み出す・・・まるで実験のような作業。失敗の中からもテクニカルなヒントを見つけだし、新しい世界がまた広がってゆく。2021年現在スイス、ジュネーブ在住。

 プロフィール

コンピュータ　グラフィック

アルボ　ヘルム

1928年　生まれ

アナログの時代から、長年ヨーロッパを中心に、アフリカやロシアで写真、印刷技術のスペシャリストとして活躍。

2000年、コンピュータアートと出会い、その数学的緻密さと独自のイメージを自在に変化させることが出来るデジタルアートに興味を持ち、制作を始める。2002年来日、各地での展示会を通して日本の人々と出会い、そのユーモアとシニカルな作品から多くのファンを持つ。