明石 泰一
水彩画
長年、グラフィックデザインの道を歩んできた作家は、2007年、アメリカ、カスケード山脈のひとつ「マウントシャスタ」との出逢いが人生を変える。現在の暮らしは、長野県富士見町の小高い山の上に、2年がかりで一人で建てた自宅兼アトリエは、甲斐駒ヶ岳の彼方に富士山を望む至福の環境。大自然に魅了された絵は、自然に感謝して生きる作家の静謐な時が、人々に感動を与える。
プロフィール
水彩画家 Watercolor Artist
明石 泰一 Taichi Akashi
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
横尾忠則、湯村輝彦、河村要助の影響を受けイラストレーションを描き始める。
ニューヨークのSchool of Visual Arts でイラストレーションを専攻。ニューヨークで小島武氏と出会う、帰国後、小島武デザイン事務所でエディトリアルデザインに従事。独立後、多数雑誌のアートディレクション、レコードアルバム・CDのジャケットデザイン、ポスター、ロゴデザインなど手がける。
2007年 マウントシェスタ、セドナ、ウルル、バリ島などを旅し、大自然の風景に魅了される。
2009年 風景の水彩画を描き始める。
2012年 水彩画アーティストとしての人生をスタートさせる。
2019年6月 金沢21世紀美術館・市民ギャラリーにて マンダラアート明石露香と二人展「移ろいゆくもの」
2018年11月 長野県茅野市 茅野美術館・市民ギャラリーにて「明石泰一個展・MOTHER NATURE」
2017年9月 金沢21世紀美術館・市民ギャラリーにて マンダラアーティスト明石露香と二人展開催
2017年11月 中国インバウンド向けフリーペーパー「TOKYO流行通信11月号」に作家紹介。
運営:アートプロデュースチームArt Works impac
impac (インパック)は作家の展示企画、ウエブサイト制作、DM制作など通じて、挑戦し続ける作家たちを応援する目的で2016年「和円」を立ち上げました。
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